不思議なものですね。
自分が納得して理解したことがらについては
とりかかってしまわないと気が済まない。
今まで散々できていなかったことが
不思議とやってしまわないと落ち着かない(笑)。
見覚えのある写真を
とある友人に解説してもらった。
指摘されればそれは見えるけれど
指摘されないと気が付かない。
その人にはそれが見えるらしい。
説明を受けて納得がいった。
そこからは
忘れてもいい、
というか、忘れる事も必要
手放すことも大切と実感した。
ものをあげる、売るというのは
大なり小なり人が関わったものと縁があり
他の誰かにものが移動すること。
そこにはその、ものに関わったひとの
思いや考えが少なからず存在する。
その、ものにも歴史があり
関わった人にも歴史がある。
それを考えたら
中古品購入というのが怖くなった。
又、中古販売も怖くなった。
見れば思い出す。
逆をいえば、
見なければ思い出さなくなることもある。
ものを譲る、あげる、売るというのは
特に中古品に関しては
気を付けなければいけないと思った。
確かに、
不用品を売って対価を受け取り
それらを手放すのもひとつの手段かもしれない。
しかしそこまでの価値のあるものなのか。
ごみにすることをもったいないとするかしないか。
ものを供養することもひとつの手段だと思う。
使い切ってその役目を全うさせたそのものを
ごみにしてあげることも大事。
私の街は、
小さなプラスチックも洋服も
もえるごみとして回収してくれる。
一定の回数又は枚数の
市がごみ券を発行してくれる。
ものを大切に使うことも大事
ものを成仏させてあげることも大事。
少しづつ断捨離はしていたけれど
ものが増える事も多かった。
残しておいて思い出に浸り
気分を凹ます事も多かった。
もったいない。変わりが無い。
そう思うと捨てられなかった。
しかしそれは私のエゴでしかないと思った。
気の流れ、水の流れ、空気の流れ
確かにものでも気分が変わる。
自分の辛さに浸って感傷して
自分にも周りにも良い事は何も無い。
思い出してあげることも大事だけど
今の自分は大切にしなければ。
2つの種類の石を買った。
自分の為にこういう類のものを買うのは
随分昔以来な気がする。
月の名前のお香も好きだった。
これも何かの縁だろうか。
新しい縁の為にも
古いものへの縁にさよなら。
日常使いで
1年見ない使用しないものは
おそらく不用品。
これからはできるだけ捨てることに
迷いを持たないようにしよう。
新しいものを招き入れる為に。

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